-도
〜も(〜もまた、〜さえ)
「-도」は名詞について「〜も」という意味を表す助詞です。
しくみ
助詞の「-도」は、韓国語でとてもよく使われる助詞のひとつです。一番の役割は、くっついた名詞に「〜も」という意味を付け加えることです。
使い方:
名詞や代名詞のあとに「-도」をつけるだけです。名詞の最後が母音で終わっていても、子音で終わっていても関係ありません。
- 학생(学生)→ 학생도(学生も)
- 사과(りんご)→ 사과도(りんごも)
大切なルール:
「-도」は、主語を表す助詞の이/가や、目的語を表す助詞の을/를の代わりに使います。一緒に使うことはできません。
- 間違い:제가도 학생이에요.(X)
- 正解:저도 학생이에요.(私も学生です。)
- 間違い:저는 사과를도 먹어요.(X)
- 正解:저는 사과도 먹어요.(私はりんごも食べます。)
ただし、場所を表す助詞の에や에서などの場合は、そのあとに「-도」をつけることができます。
- 학교에 가요.(学校に行きます。)→ 학교에도 가요.(学校にも行きます。)
- 도서관에서 공부해요.(図書館で勉強します。)→ 도서관에서도 공부해요.(図書館でも勉強します。)
主な意味は「〜も」ですが、驚きや強調を表すために「〜さえ」というニュアンスを持つこともあります。
例文 (4)
- 저도 학생이에요.
私も学生です。
単語ごとの訳: 私 も 学生 です。
ほかの誰かが学生であり、話している自分もそうであるということを表しています。
- 저는 사과를 좋아해요. 그리고 배도 좋아해요.
私はりんごが好きです。そして、梨も好きです。
単語ごとの訳: 私 りんご 好き。そして 梨 も 好き。
「배(梨)」という単語についている目的語の助詞「-를」の代わりに、「-도」が使われていることに注目してください。
- 저는 주말에 영화관에 가요. 도서관에도 가요.
週末は映画館に行きます。図書館にも行きます。
単語ごとの訳: 私 週末に 映画館へ 行く。図書館へ も 行く。
ここでは、場所を表す助詞「-에」のあとに「-도」がついて、「図書館にも」という意味になっています。
- 비가 와요. 바람도 불어요.
雨が降っています。風も吹いています。
単語ごとの訳: 雨 来る。風 も 吹く。
これは「風さえ吹いている」というニュアンスを持ち、状況を強調することもあります。
よくある間違い
つながり
関連パターン
- 은/는トピックマーカー
「-도」は「〜も」と何かを付け加えるときに使いますが、은/는は文のトピック(主題)を表します。それぞれ役割が違います。「저는 학생이에요(私は学生です)」と「저도 학생이에요(私も学生です)」のように使い分けます。
レベル1 - 이/가主語マーカー
「-도」は主語を表す助詞の代わりに使います。「친구가 와요(友達が来ます)」は「친구도 와요(友達も来ます)」になります。
レベル1 - 을/를目的語のマーカー
「-도」は目的語を表す助詞の代わりに使います。「영화를 봐요(映画を見ます)」は「영화도 봐요(映画も見ます)」になります。
レベル1 - 와/과〜と
どちらも名詞を並べるときに使えますが、와/과は単に「〜と」(例:사과와 배 - りんごと梨)という意味なのに対し、「-도」は「ほかの何かに加えて」というニュアンスで使われます。
レベル1
次に学ぶこと
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