에
〜に、〜へ
에は名詞にくっついて、何かがある場所(〜に)や、誰かが行く目的地(〜へ)を表す助詞です。
しくみ
에には、初心者が最初に覚えておきたい2つの主な使い方があります。名詞の最後が母音でも子音でも関係なく、スペースを空けずに直接くっつけます。
1. 場所(〜に)
何かや誰かが存在している場所を表します。動作を表す動詞ではなく、存在や状態を表す動詞と一緒に使われます。
- よく使う動詞:있다(ある・いる)、없다(ない・いない)、살다(住む)、많다(多い)
例:「저는 집에 있어요.」(私は家にいます。)
2. 目的地(〜へ、〜に)
移動する目的地を表します。移動を表す動詞と一緒に使われます。
- よく使う動詞:가다(行く)、오다(来る)、다니다(通う)、도착하다(到着する)
例:「학교에 가요.」(学校へ行きます。)
大切なポイント:에と에서の違い
これはとても間違いやすいポイントです。
- 에は存在している場所を表します:「도서관에 있어요.」(図書館にいます。)
- 에서は動作が行われる場所を表します:「도서관에서 공부해요.」(図書館で勉強します。)
3. 時間
에は特定の時間を表すときにも使われます。
例:「3시에 만나요.」(3時に会いましょう。)
例文 (5)
- 저는 학교에 있어요.
私は学校にいます。
単語ごとの訳: 私 学校-に いる。
에は있어요と一緒に使って、存在している場所(どこにいるか)を表します。
- 내일 회사에 가요.
明日、会社に行きます。
単語ごとの訳: 明日 会社-へ 行く。
에は가요と一緒に使って、目的地(どこに行くか)を表します。
- 가방 안에 책이 있어요.
かばんの中に本があります。
単語ごとの訳: かばん 中-に 本-が ある。
ここでは、에が「안(中)」にくっついて、「かばんの中」という場所を詳しく表しています。
- 친구가 한국에 와요.
友達が韓国に来ます。
単語ごとの訳: 友達 韓国-へ 来る。
에は、「来る(와요)」という動詞の目的地が韓国(한국)であることを表しています。
- 오후 3시에 만나요.
午後3時に会いましょう。
単語ごとの訳: 午後 3時-に 会う。
この場合、에は特定の時間を表すために使われています。
よくある間違い
つながり
関連パターン
- 에서〜で / 〜から
에서は動作が行われる場所を表し、에は存在している場所や目的地を表します。これはとても間違いやすいポイントです。例えば、「학교에 있어요(学校にいます)」と「학교에서 공부해요(学校で勉強します)」のように使い分けます。
レベル1 - 있다/없다ある / ない(持っている / 持っていない)
있다(ある・いる)や없다(ない・いない)という動詞は、何かや誰かがいる場所を表すために、에と一緒によく使われます。例えば、「책상 위에 책이 있어요(机の上に本があります)」のように使います。
レベル1 - 에게〜に、〜へ
에が場所や目的地を表すのに対して、에게や한테は動作の相手(人や動物)を表すために使われます。例えば、「학교에 가요(学校へ行きます)」と「친구에게 선물을 줘요(友達にプレゼントをあげます)」のように使い分けます。
レベル1 - 이/가主語マーカー
主語を表す助詞이/가は、ある場所に何が存在するかを表すために、에を使った文でよく使われます。例えば、「교실에 학생이 있어요(教室に学生がいます)」という文では、「학생이(学生が)」が「교실에(教室に)」という場所に存在する主語になります。
レベル1 - 에 / 에서 / 로場所を表す助詞
正しい助詞を選ぶための、場所を表す助詞の比較です。
レベル2
次に学ぶこと
このパターンの先につながるパターンです。