-아/어 보다

〜してみる

レベル2発音 a eo boda

-아/어 보다 は、ある行動を試してみたり、経験したりすることについて話すときに使います。日本語の「〜してみる」や「〜したことがある」に似ています。

しくみ

この -아/어 보다 のパターンには、主に2つの使い方があります。

1. 何かを試してみる、挑戦してみる
誰かに何かを提案したり、おすすめしたりするときによく使われます。この場合、丁寧な命令形である -세요 と組み合わせて、-아/어 보세요(〜してみてください)の形にすることが多いです。

  • 이 옷을 한번 입어 보세요.(この服を一度着てみてください。)
  • 이 책을 읽어 보세요. 재미있어요.(この本を読んでみてください。面白いですよ。)

2. 過去の経験について話す
過去形(-아/어 봤다)で使うと、以前に何かをした経験があることを意味します。日本語の「〜したことがある」に似ています。

  • 저는 김치를 만들어 봤어요.(私はキムチを作ってみたことがあります。)
  • 제주도에 가 봤어요?(済州島に行ったことはありますか?)

活用のルール:

  • ㅏ または ㅗ で終わる動詞の語幹 + -아 보다
    - 가다 → 가 보다
    - 오다 → 와 보다(ㅗ + ㅏ が縮約されて 와 になります)
  • その他の母音で終わる動詞の語幹 + -어 보다
    - 먹다 → 먹어 보다
    - 만들다 → 만들어 보다
  • 하다 動詞 → 해 보다
    - 공부하다 → 공부해 보다
    - 요리하다 → 요리해 보다

このパターンはとてもよく使われ、-고 싶다 などの他の文法と組み合わせて「〜してみたい」(例:먹어 보고 싶어요)と言うこともできます。

例文 (4)

  1. 이 김치를 한번 먹어 보세요.

    このキムチを一度食べてみてください。

    単語ごとの訳: この キムチ 一度 食べる-試す-ください。

    誰かに何かを試すよう提案するときによく使われる表現です。-아/어 보다 と丁寧な命令形の -세요 を組み合わせています。

  2. 제주도에 가 봤어요?

    済州島に行ったことはありますか?

    単語ごとの訳: 済州島-に 行く-試した?

    ここでは、過去形の -아/어 봤어요 を使って過去の経験について尋ねています。

  3. 저는 한복을 입어 보고 싶어요.

    韓服(韓国の伝統衣装)を着てみたいです。

    単語ごとの訳: 私 韓服-を 着る-試す したい。

    これは -아/어 보다 と -고 싶다(〜したい)を組み合わせたもので、ある行動を試してみたいという願望を表しています。

  4. 새로운 컴퓨터 게임을 해 봤는데 정말 재미있었어요.

    新しいコンピューターゲームをやってみたら、とても面白かったです。

    単語ごとの訳: 新しい コンピューター ゲーム-を する-試した が とても 面白かった。

    この文は、何かを試してみた経験とその結果を説明しています。

よくある間違い

  • -아/어 보다(〜してみる)と、比較の助詞である -보다(〜より)を混同してしまうこと。

    別の意味になります사과보다 바나나를 먹어 봐요.
    사과보다 바나나를 더 좋아해요.

    間違った文は直訳すると「りんごよりバナナを食べてみてください」となり、不自然です。-아/어 보다 は動詞について「その行動を試してみる」という意味になります。助詞の -보다 は名詞について比較を表します。「りんごよりバナナが好きです」と言いたい場合は、名詞に直接比較の助詞をつける必要があります。

つながり

先に学ぶこと

次に学ぶこと

このパターンの先につながるパターンです。

このパターンの単語

-아 보다-어 보다보다