-지 말라고
しないように言う
-지 말라고 は、「〜しないで」と言われたことを誰かに伝えるための表現です。「〜しないように言われた」というニュアンスになります。
しくみ
-지 말라고 は、韓国語で「〜しないで」と言われたことを伝えるときの定番の表現です。動詞の語幹にそのまま -지 말라고 をくっつけて作ります。
形: 動詞の語幹 + -지 말라고
この表現は文の中で使われ、後ろには 하다(する・言う)、말하다(話す・言う)、전하다(伝える)などの動詞がよく続きます。
文全体の形:
- [話した人]이/가 [聞いた人]에게 [動詞]-지 말라고 했어요.
- (話した人)は(聞いた人)に[動詞]しないように言いました。
例えば、お医者さんから直接こう言われたとします。
直接の言葉: "술을 마시지 마세요."(お酒を飲まないでください。)
これを友達に伝えるときに、-지 말라고 を使います。
伝達する言葉: "의사 선생님이 술을 마시지 말라고 했어요."(お医者さんがお酒を飲まないように言いました。)
直接相手に「〜しないで」とお願いするときとは区別することが大切です。目の前の相手に直接言うときには -지 말라고 は使いません。その場合は、-지 마세요 などの表現を使いましょう。
例文 (4)
- 엄마가 늦게 들어오지 말라고 했어요.
母に遅く帰ってこないように言われました。
単語ごとの訳: 母 遅い 入ってくる しない 言った。
- 의사 선생님이 담배를 피우지 말라고 하셨어요.
お医者さんにタバコを吸わないように言われました。
単語ごとの訳: 医者 先生 タバコ 吸う しない おっしゃった。
- 친구가 너무 걱정하지 말라고 말했어요.
友達にあまり心配しないように言われました。
単語ごとの訳: 友達 あまり 心配 しない 言った。
- 여기서 사진을 찍지 말라고 쓰여 있어요.
ここには写真を撮らないようにと書かれています。
単語ごとの訳: ここ 写真 撮る しない 書かれている。
これは、看板などの物から指示されている場合にも使えることを示しています。
よくある間違い
誰かの言葉を伝えるためではなく、直接相手に命令するときに -지 말라고 を使ってしまうこと。
別の意味になります시끄러워요! 떠들지 말라고!시끄러워요! 떠들지 마세요!-지 말라고は、「誰かが騒がないように言っていた」のように、人から聞いた言葉を伝えるための表現です。直接相手に「〜しないで」とお願いするときは、-지 마세요 や-지 마のような表現を使いましょう。