에게
〜に、〜へ
에게は「〜に」や「〜へ」という意味の助詞です。名詞(人や動物)について、誰がその行動を受けているかを示します。
しくみ
에게は、人や動物に向かう行動の方向を示す大切な助詞です。文の中では間接目的語(〜に)を表します。
使い方:
人や動物を表す名詞のすぐ後ろにつけます。名詞が母音で終わるか子音で終わるかは関係ありません。
- 形: [人や動物の名詞] + 에게
大切なポイント:
1. 에게と에の違い: これはとても重要です。
- 에게は人や動物(生きているもの)に使います。
- 에は場所、物、植物に使います。
- 正解: 친구에게 전화해요.(友達に電話します。)
- 間違い: 학교에게 가요.(학교에 가요. を使いましょう。)
2. 에게と한테の違い:
- 에게は文章や丁寧な話し言葉でよく使われます。
- 한테はカジュアルな会話でよく使われます。会話ではどちらを使っても大丈夫なことが多いです。
3. 尊敬語の形:께
- 祖父母、先生、上司など、敬意を示すべき相手が受け手の場合は、에게の代わりに尊敬を表す助詞께を使います。
- 例: 할머니께 선물을 드려요.(おばあちゃんにプレゼントをあげます。)
例文 (4)
- 저는 친구에게 편지를 써요.
友達に手紙を書きます。
単語ごとの訳: 私 友達-に 手紙 書く。
- 동생에게 책을 읽어 줘요.
弟(妹)に本を読んであげます。
単語ごとの訳: 弟(妹)-に 本 読んで あげる。
- 고양이에게 밥을 주세요.
猫にご飯をあげてください。
単語ごとの訳: 猫-に ご飯 どうか あげる。
- 선생님에게 질문이 있어요.
先生に質問があります。
単語ごとの訳: 先生-に 質問 ある。
よくある間違い
つながり
先に学ぶこと
関連パターン
- 한테〜に、〜から
한테は에게の話し言葉です。どちらも人や動物に対する「〜に」という意味ですが、カジュアルな会話では한테の方がよく使われます。
レベル1 - 께〜に(尊敬語)
께は에게の尊敬語です。先生や祖父母など、敬意を示すべき相手が受け手の場合に께を使います。
レベル3 - -에게서(人)から
-에게서は人や動物「から」という意味です。에게の反対で、受け手ではなく行動の出発点を示します。
レベル2 - 을/를目的語のマーカー
을/를は目的語の助詞で、行動が直接向けられる対象を示します。에게は間接目的語(受け手)を示し、「[友達에게] [プレゼント을] あげる」のように、文の中での役割をはっきりさせるのに役立ちます。
レベル1 - 한테 / 에게 / 께「受け手」を表す助詞
丁寧さに応じて、에게、한테、께をいつ使うべきかを示す比較です。
レベル2
次に学ぶこと
このパターンの先につながるパターンです。