-아/어서는 안 되다

〜してはいけない、〜すべきではない

レベル4発音 a eoseoneun an doeda

-아/어서는 안 되다 は禁止を表し、「〜してはいけない」「〜すべきではない」「〜することは許されない」という意味になります。

しくみ

この文型は、禁止を表すフォーマルで強調された表現です。書かれた規則や警告、改まった話し言葉でよく見られます。

活用方法:
1. 動詞・形容詞の語幹の最後がㅏまたはㅗで終わる場合:-아서는 안 되다をつけます。
- 가다 → 가서 + 는 안 되다 → 가서는 안 되다
- 보다 → 봐서 + 는 안 되다 → 봐서는 안 되다

2. 動詞・形容詞の語幹がそれ以外の母音で終わる場合:-어서는 안 되다をつけます。
- 먹다 → 먹어서 + 는 안 되다 → 먹어서는 안 되다
- 읽다 → 읽어서 + 는 안 되다 → 읽어서는 안 되다

3. 하다動詞の場合:해서는 안 되다になります。
- 공부하다 → 공부해서 + 는 안 되다 → 공부해서는 안 되다

似ている表現との比較:

  • -면 안 되다との違い:どちらも「〜してはいけない」という意味です。-면 안 되다は日常会話でより一般的です。-아/어서는 안 되다はより強く改まったニュアンスを持ち、その行動自体が受け入れられないことを表します。公式な規則や道徳的な原則によく使われます。
  • -지 말다(例:-지 마세요)との違い:-지 말다は相手に何かをしないよう伝える直接的な禁止命令です。-아/어서는 안 되다は何が許されていて何が許されないのかを客観的に述べる平叙文です。例えば、案内板には「들어가서는 안 됩니다」(立ち入り禁止)と書かれ、友達には「들어가지 마」(入らないで)と言います。

例文 (4)

  1. 박물관 안에서 사진을 찍어서는 안 됩니다.

    美術館の中で写真を撮ってはいけません。

    単語ごとの訳: 美術館の中で、写真を撮ることはダメです。

  2. 다른 사람의 물건을 함부로 만져서는 안 돼요.

    他人の持ち物をむやみに触ってはいけません。

    単語ごとの訳: 他人の持ち物をむやみに触ることはダメです。

  3. 어떤 경우에도 거짓말을 해서는 안 된다.

    どんな状況でも嘘をついてはいけません。

    単語ごとの訳: どんな場合でも、嘘をつくことはダメです。

    この例文は、この表現でよく使われる強い道徳的な禁止を表しています。

  4. 아무리 화가 나도 폭력을 사용해서는 안 되지요.

    いくら怒っても、もちろん暴力を使ってはいけません。

    単語ごとの訳: どんなに怒っても、暴力を使うことはダメです。

よくある間違い

  • 助詞の「는」を省略してしまうこと。

    여기서 수영해서 안 돼요.
    여기서 수영해서는 안 돼요.

    助詞の「는」はこの文型の大切な要素です。これは主題を表す助詞なので、文型全体で「そのようにしては、いけない」という意味になります。とてもくだけた会話では省略されることもありますが、含めるのが文法的に正しく標準的です。

  • 最後の母音がㅏやㅗではない語幹のあとに-아서는を使ってしまうこと。

    교실에서 음식을 먹아서는 안 돼요.
    교실에서 음식을 먹어서는 안 돼요.

    먹の最後の母音はㅏやㅗではなくㅓなので、語尾は-아서는ではなく-어서는になります。語幹の最後の母音がㅏまたはㅗのときだけ、봐서는や앉아서는のように-아서는がつきます。

つながり

先に学ぶこと

このパターンの単語

-아서는 안 되다-어서는 안 되다되다