(으)로

手段の「〜で」、方向の「〜へ」

レベル3発音 ro

-로 は名詞につく便利な助詞です。主な意味は、「〜で」(道具や方法)、「〜へ」(方向)、「〜に」(変化)の3つです。

このパターンには、メインのページもあります: -(으)로 (方向・手段の助詞)

しくみ

-로 は韓国語でとてもよく使われる、いろいろな働きを持つ助詞です。使い方に慣れると、もっと自然な韓国語が話せるようになりますよ。

1. 道具、手段、方法
とてもよく使われる表現です。何かをする時に使うものを表します。

  • 젓가락으로 밥을 먹어요.(お箸でご飯を食べます。)
  • 한국말로 이야기해 주세요.(韓国語で話してください。)
  • 이메일로 서류를 보냈어요.(メールで書類を送りました。)

2. 方向
向かっていく方向や道筋を表します。가다(行く)や 오다(来る)などの移動を表す動詞と一緒によく使われます。

  • 저쪽으로 가시면 은행이 있어요.(あちらの方向へ行くと、銀行があります。)
  • 비행기가 서울로 향하고 있어요.(飛行機がソウルへ向かっています。)

これは、具体的な目的地を表す -에 とは少し違います。「학교에 가요」は「学校(目的地)に行きます」という意味ですが、「학교로 가요」は「学校の方向へ向かっています」というニュアンスになります。

3. 変化
何かが別のものに変わることを表します。

  • 물이 얼음으로 변했어요.(水が氷に変わりました。)
  • 가을이 되면 나뭇잎이 빨간색으로 바뀌어요.(秋になると、木の葉が赤色に変わります。)

例文 (6)

  1. 버스로 회사에 가요.

    バスで会社に行きます。

    単語ごとの訳: バスで 会社に 行く。

    ここでは、交通手段を表すために 버스(バス)に -로 がついています。

  2. 펜으로 이름을 쓰세요.

    ペンで名前を書いてください。

    単語ごとの訳: ペンで 名前を 書いてください。

    펜 はパッチム(ㄴ)で終わるので、道具を表す -으로 を使います。

  3. 오른쪽으로 가세요.

    右へ行ってください。

    単語ごとの訳: 右へ 行ってください。

    方向を表すために、오른쪽(右側)に -으로 が使われています。

  4. 이 길로 쭉 가면 역이 나와요.

    この道をまっすぐ行くと、駅があります。

    単語ごとの訳: この道で まっすぐ 行くと 駅が 現れる。

    길 は ㄹパッチムで終わるので、-으로 ではなく -로 をつけます。

  5. 밀가루로 빵을 만들어요.

    小麦粉でパンを作ります。

    単語ごとの訳: 小麦粉で パンを 作る。

    何かを作るための材料や原料を表しています。

  6. 물이 얼음으로 변했어요.

    水が氷に変わりました。

    単語ごとの訳: 水が 氷に 変わった。

    変化を表しています。물(水)が 얼음(氷)に変わりました。

よくある間違い

  • 間違った形を使ってしまう(-로 と -으로 の間違い)。

    손로 씻으세요.
    손으로 씻으세요.

    손(手)という名詞はパッチム(ㄴ)で終わるので、-로 ではなく -으로 をつけなければなりません。ルールは「パッチム+ -으로」「母音またはㄹパッチム+ -로」です。

  • -로(方向)と -에(目的地)を混同してしまう。

    別の意味になります오른쪽에 가세요.
    오른쪽으로 가세요.

    「右のほうへ」のように大まかな方向を表す時は、-로 の方が自然です。-에 は、「의자에 앉으세요(椅子に座ってください)」のように、具体的な場所や目的地を表す時に使います。

  • -로(道具)と 와/과(一緒にする相手)を混同してしまう。

    저는 펜과 써요.
    저는 펜으로 써요.

    와/과 は、「誰か(何か)と一緒に」という意味の「〜と」です(例:친구와 가요 - 友達と行きます)。道具や手段を表す時は、-로 を使わなければなりません。

つながり

(으)로レベル3手段の「〜で」、方向の「〜へ」
-로 인하다レベル4〜によって、〜が原因で에 / 에서 / 로レベル2場所を表す助詞

次に学ぶこと

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