英語の勉強方法:何から始めるかをステップごとに解説

この記事の要点

英語の勉強は、アメリカ、イギリス、オーストラリアのどの英語を学ぶか決めて、lとrの違いを音声で聞き分けるところから始めます。カフェなどの短い会話でフレーズを覚えたら、ほとんどわかる英語を読んで聞く時間をいちばん長くとり、自分のことを話せるようになったところで先生と話しましょう。

英語には、つづりのとおりに読まない単語があります。Wednesday(水曜日)は最初のdを読まないので、新しい単語は、文字を見る前に音声で聞いて覚えましょう。

英語の勉強方法を、ステップごとに

ステップ1〜3は、勉強を始めた最初の月にすることです。ステップ4〜6は、そのあとも毎週の勉強に入れていきます。

  1. 学ぶ英語を1つ選ぶエレベーターのことを、イギリス英語ではlift、アメリカ英語ではelevatorと言います。よく見るドラマや行きたい国に合わせて1つ決めておくと、つづりや発音で迷わずにすみます。
    • イギリスとアメリカで発音が違うwaterの音声を、ケンブリッジ英語–日本語辞典で聞き比べましょう。
  2. lとrを聞き分ける日本語のラ行の音は1種類ですが、英語ではlight(光)とright(右)のように、lとrで別の単語になります。違いがわかるまで、音声を何度も聞いてまねしましょう。
    • 辞書のlightとrightの音声を、交互に再生して声に出しましょう。
  3. お店の会話でフレーズを覚えるカフェで店員が言う「Are you ready?」は、「ご注文はお決まりですか?」という意味です。短い会話の中で覚えると、そのフレーズを使う場面もいっしょにわかります。
    • Bubblegumのカフェのレッスンで、店員と客のやり取りを日本語の訳と音声つきで読みましょう。
  4. 主語を入れて話す日本語は「行きます」だけで通じますが、英語ではI'll go.のように、ふつうは「だれが」を入れて言います。天気の話でも、It's raining.(雨が降っています)のようにitを入れます。
    • NHKのラジオ英会話で、日本語の解説を聞きながら文の形を確かめましょう。
  5. わかる英語を読んで聞く勉強時間の大部分は、知らない単語が少しだけの英語を、音声つきで読む時間にしましょう。主語の入れ方や語順は、たくさん読むうちに自然とわかってきます。
  6. オンラインの先生と話す自分のことを少し話せるようになったら、先生と話す時間を週に1回つくりましょう。言えなかった言い方は、その場で先生に聞いてメモしておきます。

英検の合格をめざす人と、海外で働きたい人では、勉強時間の分け方が違います。目標別の英語のおすすめ勉強法で、6つの目標ごとの分け方を比べてみましょう。aやtheのような小さな言葉や速い英語など、慣れが必要なところを楽にする方法は、英語は簡単?いちばん簡単な始め方で紹介しています。

Bubblegumで英語をかんたんに学ぶ

Bubblegum

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  • 訳・説明

本気で英語を学びたい人に、いちばんおすすめのアプリはBubblegumです。ほとんど理解できる文章や音声で学べます。この学び方を「コンプリヘンシブル・インプット」と呼びます。

Bubblegumでは、あなたのAIの先生のPoppyが英語のレッスンを書きます。

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  • アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語のコースが別々にあり、選んだ英語のレッスンで学べます。
  • レッスンは、今のレベル、興味、目標に合わせて作られます。
  • 好きなことに関するニュースや物語を、英語で読んで聞けます。
  • 読みながら、わからない文のことをPoppyに質問できます。
  • Regenerative Review™では、保存した単語が新しいレッスンにまた出てきます。読みながら復習でき、例文ごとAnkiに書き出すこともできます。
  • 聞き取りやすく表情豊かなAIの声が、すべてのレッスンを読み上げます。話す人ごとに声が変わります。
  • 翻訳も、単語の意味も、文法や文化のノートもすべて日本語です。
  • 自分の英語の本や記事は、レッスンにはなりません。チャットに貼り付けたページや送った写真は、Poppyが説明してくれます。
  • 新しい自分用のレッスンを作るには実際にお金がかかりますが、最初の1つは無料です。Bubblegum Proなら、自分用のレッスンを制限なく頼めます。レッスンライブラリーは、だれでも無料で読めます。だれもが学べるようにしたいと考えているからです。
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自分のレベルを見つける

Bubblegumのレッスンには6つのレベルがあります。それぞれの行の最初の文を読んで、今の自分に近い行に書いてあることから始めましょう。

  1. レベル1

    始めたばかり、または知っている単語がほんの少しです

    「Coffee, please.」のような短い会話を、日本語の訳を見ながら音声で聞き、聞こえたとおりに声に出しましょう。

    日本語の訳がついたレベル1のレッスン「Coffee, please」
  2. レベル2

    簡単なやり取りはできる

    読んだ英文で、Iやitがどこに入っているかを見てみましょう。週末にしたことを、3〜4文の英語で書いてみます。

  3. レベル3

    馴染みのある話題の会話はついていける

    英語を学ぶ人向けのポッドキャストを聞き、聞き取れなかった回はもう一度聞きましょう。好きなことについて、週に1回は先生と話します。

  4. レベル4

    大体わかるけどニュアンスは時々逃す

    好きな分野のYouTubeチャンネルを英語の字幕で見て、自分も使ってみたい言い方をメモしましょう。

  5. レベル5

    難しい内容も読めるが珍しい語で詰まる

    仕事や趣味の分野の英語の記事を読み、そこで使われている言い方を、自分のメールや会話でまねしてみましょう。

  6. レベル6

    ほとんど何でも読める

    英語の小説やエッセイを読み、イギリス英語とアメリカ英語で言い方が違うところに気づきましょう。

よくある質問

英語の勉強には、どのくらい時間がかかりますか?

週に7時間ずつ勉強すると、まったくの初心者がB1に届くまで1年ほどかかります。ケンブリッジ大学英語検定機構が目安にしている、先生がついた学習の350〜400時間をもとにした計算です。英語の習得にかかる時間と最短の勉強法には、週に3時間半から28時間まで勉強したときに、A2、B2、C1に届くまでの期間の表があります。

英検とTOEICは、どちらを受ければいいですか?

高校や大学の入試や留学に使うなら、英検が向いています。5級から1級まで8つの級があり、2級は高校卒業程度の英語です。就職活動や仕事で英語の力を示すなら、TOEIC L&Rのスコアが使えます。合格・不合格はなく、聞く力と読む力を10〜990点のスコアで表します。

初心者には、どの英語アプリがいいですか?

本気で英語を学ぶなら、Bubblegumから始めましょう。Poppyがあなたのレベルと好きなことに合わせてレッスンを書きます。英語を学べるアプリ29選には、オンライン英会話や発音の練習に使えるサービスも入っています。

Bubblegumは無料ですか?

はい。レッスンライブラリーは、だれでも無料で読めます。だれもが学べるようにしたいと考えているからです。ライブラリーには、ほかの学習者がPoppyに頼んだレッスンが集まっています。新しい自分用のレッスンを作るには実際にお金がかかりますが、最初の1つは無料です。Bubblegum Proなら、自分用のレッスンを制限なく頼めます。

出典
  1. Cambridge Dictionary 英語–日本語辞典「lift」(UK: lift、US: elevator、イギリス英語とアメリカ英語の音声)
  2. Cambridge Dictionary 英語–日本語辞典「water」(UK /ˈwɔː.tər/、US /ˈwɔ.t̬ər/ の音声)
  3. Cambridge Dictionary 英語–日本語辞典「light」(イギリス英語とアメリカ英語の音声)
  4. Cambridge Dictionary 英語–日本語辞典「right」
  5. Wiktionary(英語): Wednesday(発音 /ˈwɛnz.deɪ/、最初のdを読まない)
  6. Wikipedia(英語): Japanese phonology(日本語の流音は /r/ の1つ)
  7. Wikipedia(英語): Pro-drop language(日本語は主語を省けるが、英語は代名詞が必要)
  8. Wikipedia(英語): Dummy pronoun(It is raining のit)
  9. Bubblegum: 英語のレベル1のレッスン「Coffee, please」(日本語の訳と音声つき、Are you ready? のノート)
  10. NHK「ラジオ英会話」番組ページ(高校生から社会人までの英会話レッスン、文法と語彙のイメージ)
  11. Cambly(日本語のサイト、オンラインの英語の先生)
  12. ネイティブキャンプ(オンライン英会話)
  13. Cambridge English「Guided learning hours」(B1まで350〜400時間)
  14. 日本英語検定協会「各級の目安」(5級から1級、2級は高校卒業程度、入試活用と海外留学)
  15. IIBC「TOEIC Listening & Reading Testについて」(合格・不合格ではなく10〜990点のスコア、就職活動やキャリアアップでの活用)
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公開日: 2026年10月19日